株式会社ギミックプロジェクト

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お知らせ・コラム

ウイングアーク1st社のMotionBoardコンテストに参加して

コラム

2017.07.28

先般より、ウイングアーク1st社の西日本のパートナー各社が、MotionBoardのビジネスコンテストに参加しており、当社ギミックプロジェクトも参加させていただきました。コンテストの結果から申しますと、書類審査は無事通過し、本選に参加の上プレゼンはしましたが、残念ながら入賞できませんでした。とは言え、このコンテストに参加することにより、得たものが多く、参加できて良かったと感じております。そのコンテストの雑感や、パートナーMTGについて、簡単にレポートさせていただきます。


■MotionBoardビジネスコンテストとは

西日本のウイングアーク1st社のパートナーMTGの中の一イベントとして行われました。導入事例報告や自社の活用事例と言ったものではなく、実際MotionBoard上にボードを実装し、そのボードを活用することによるメリットや効果を示すしていきます。またそれだけでなく、販売戦略も含めて事業展開をどう進めていくのかを10分間でアピールするものです。つまり、MotionBoardの機能やデザインとテクニカルスキルを示すだけでなく、営業スキルや販売スキルも見られるというもの。そもそもウイングアーク1st社が以前自社内でもコンテストをされており、それを我々パートナーも同様におこなった次第です。

 

■事前審査と事前プレゼン

7月19日にパートナーMTGが行なわれましたが、ここでは表彰と3位までの入賞者によるプレゼンだけ。つまりのその前にまずは書類審査で11社まで絞り込まれ、その11社による各社10分のプレゼン大会が事前に開催されていました。

各社、自分が得意とする分野や内容、または自社のサービスと絡めながら、様々なプレゼンをおこないます。各社のカラーがそれぞれ出てきており、非常に興味深い場でした。こちらとしてはMotionBoardの活用の仕方を学んだり、また様々なプレゼンを見る場として、非常に参考になった次第です。

当社も先月入社したばかりの高山に、企画を始め、ボード作成、プレゼン資料作成、そしてプレゼンを一手に任せました。入社1か月といった点や、3DPGと言ったオープンデータとの絡めで結構いけるかなとは思っておりましたが、他社の素晴らしいプレゼンの前では残念な結果になってしまいました。とは言え、色々と頑張っていました。

ちなみに、今回作成したボードの解説をつけたショットを幾つかアップします。ご興味のある方はお問い合わせくださいませ。多店舗展開をされている方が今後の出店計画としてマーケティングデータと簡単に重ね合わせ判断する、と言ったことを簡単にできるテンプレートとなっております。実際はこのテンプレートを基に、ユーザー様のご要望に合わせ色々とアレンジが可能となっております。


■パートナーMTGについて

 社長の内野さんも来られていましたが、完全に営業の吉田さんのカラーに染まったパートナーMTGでした。勿論それぞれのパートは、技術責任者が最新機能の説明をデモを交えて行なうわけですが、パートごとのまとめを吉田さんが行なうことで全てを毎回かっさらって行ってましたね。どちらにしましても、非常に盛大な、楽しい会でした。

その会の中で、代表の山口が、『MotionBoard Mania』として、正式に認定されました。非常に名誉ある賞をいただき、有難うございます。その名に恥じないように、今後もお客様がMotionBoardをフルに活用できるよう、ご支援してまいりますので、今後とも宜しくお願いいたします。

  

ちなみに、MotionBoardとは、下記のリンクからご確認くださいませ。勿論デモはすぐにできますので、お気軽にお声がけくださいませ。

 MotionBoard Cloud V5.7


 


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