7月16日の創業以来、数多くの企業様へご訪問し、創業のご挨拶と共にクラウドコンピューティングの情報提供やそれに対する認識確認を行なってきた。訪問した企業様の多くは、残念ながらクラウドに対する認識がそれほど高くなく、また必要性を感じていないように見て取れた。
これは様々な理由があるであろう。
企業そのものの状況で認識・判断は変わるし、経営者と担当者では企業の課題認識がそもそも違うであろう。だからこそ、私自身、クラウドをご提案していくギミックプロジェクトを立ち上げた事は、間違えてはいなかったということだ。
ただ、クラウドを訴求していくには、こちら側からの施策が不足しているのも事実。それらを走りながら取り揃えていくことが急務であろう。何より、もう走り始めているのだから。
また、弊社だけで取り組めることは知れた範囲であろう。だからこそ、様々なパートナー企業様とのコラボレーションが必要と考える。今はそちらを調整し、色々な形を取り揃えている状態。
そう、「クラウドコラボレーション」。
企業として、サービスとしてクラウドをキーに様々なコラボレーションをしながら、仕掛けを随時提供していきたいと考える。尚、コラボレーションの具体的な内容については、随時この場でご紹介していきたいと思う。